まとまった資金
・家族の治療費
・介護費用
・結婚資金
・教育費
・相続税などの納税費用
・事業資金
・不動産購入
が必要になった場合、不動産担保ローン融資は、一つの選択肢になります。
その際、
「不動産担保ローンのメリット・デメリットは、何なのか?」
「どこの金融機関の不動産担保ローンを選択すれば良いのか?」
と、お困りの方はいませんか?
実は、不動産担保ローンを提供する銀行・ノンバンク・労金の各特徴を把握すれば、選択し易くなります。
この記事は、
- 不動産担保ローンの概要
- 不動産担保ローンのメリット・デメリット
- 不動産担保ローンを提供する金融機関
- 不動産担保ローンの選び方
- 不動産担保ローンで、おすすめの金融機関7行
- 不動産担保ローンとリバースモーゲージ・リースバック・売却との比較
について解説します。
自身に最も有利な不動産担保ローンを、選択することができます。
1.不動産担保ローンの概要
この場合の不動産は、
・戸建て
・区分マンション
を指します。
金融機関によっては、別荘などを担保にする場合もあります。
また、
・融資申請者本人名義の不動産
に、担保を限定している場合もあれば、
・他人名義(両親、配偶者)の不動産
・法人名義の不動産
に対して担保が可能な場合もあります。
さらに、融資使途について、
・自由に使えるフリーローン
の場合が一般的となりますが、
・事業資金
に対して制限を設ける金融機関もあります。
1-1.不動産担保ローンと抵当権
不動産担保ローンは、金融機関が不動産に抵当権設定をし、借主のローン返済が滞った場合、不動産を差押えして売却し、ローン残債を回収します。
また、抵当権設定には順位があり、通常金融機関は、第1位の抵当権設定が可能でないと、融資を行いません。
回収できる順位は、
・第1位抵当権
・第2位抵当権
の順と決まっているからです。
【事例1】
不動産評価額が5,000万円の物件に対して、金融機関2行がそれぞれ5,000万円ずつ融資を行った場合です。
借主のローン返済が不可能になった場合、金融機関は差押えを行います。
しかし、回収できるのは、第1位の抵当権設定をした金融機関が優先されます。
したがって、第2位以降の抵当権設定を、金融機関は避けようとします。
1-2.不動産担保ローンと住宅ローン
不動産担保ローンの中には、様々なタイプのローンがあります。
その中の一つが、住宅ローンです。
不動産担保ローンの使途は、基本的に自由であり、
・事業用資金
・教育資金
・マイカー資金
・結婚資金
・納税資金
などとなります。
その中で、マイホームの購入資金に限定したローンが、住宅ローンです。
2.不動産担保ローンのメリット・デメリット
不動産担保ローンのメリット・デメリットを下表にまとめます。
2-1.不動産担保ローンのメリット
不動産担保ローンのメリットを解説します。
2-1-1.カードローンやビジネスローンよりも低金利
無担保ローンよりも、不動産担保ローンの方が低金利となります。
例えば、無担保ローンである
・カードローン
・ビジネスローン
の場合、金利は通常
・3.5%~15%
となります。
不動産担保ローンの金利は、
・1%~8%
となります。
金融機関にとって、借主のローン返済が滞れば、
・差押え
・売却
してローン残債の回収ができるため、リスクが小さくなるからです。
なお、住宅ローン返済不能の行末・リスク・前後対策については、下記の記事をご覧ください。
2-1-2.借入限度額が高い
例えば、
・カードローン
・ビジネスローン
の場合、融資限度額は、1,000万円前後とする金融機関が多くなります。
一方、不動産担保ローンの場合、融資限度額が1億円以上に設定する金融機関が多くなります。
不動産の担保提供の有無が、借入限度額に大きく影響します。
2-1-3.借入期間の長期設定可能
不動産は、長期に亘り評価額が保たれることを理由として、返済期間を長期間に設定できます。
例えば、
・カードローン
・ビジネスローン
の場合、
・返済期間は、長くても15年前後
に設定する金融機関が多くなります。
返済期間を長期間に設定できれば、毎月の返済額を低くすることができます。
しかし、返済期間が長期間になれば、利息支払い額も多くなります。
また、銀行の不動産担保ローンの場合、建物を担保として提供する場合、築古建物では建築構造により
が短ければ、残耐用年数を返済期間に設定されることが一般的となります。
ただし、ノンバンクの不動産担保ローンの場合、建物の残耐用年数以上に返済期間を設定できるケースもあります。
2-2.不動産担保ローンのデメリット
不動産担保ローンのデメリットを解説します。
2-2-1.返済困難な場合、担保物件の売却を打診
金融機関は、不動産の立地する管轄法務局において、抵当権設定を行います。
ローン返済が困難な場合、金融機関に権利を実行することを、事前に打診されます。
また、金融機関に差し押さえられ、不動産を売却された場合、売却価格よりもローン残債の方が大きければ「担保割れ」となります。
「担保割れ」の場合、不足分に対して新たにローンを組み、返済を続けなければなりません。
その返済も困難であれば、自己破産の手続きを取ることになります。
なお、ローン返済が滞った場合については、下記の記事をご覧ください。
2-2-2.融資実行までの期間が長く、手数料・諸費用がかかる
例えば、
・カードローン
・ビジネスローン
の場合、
・銀行窓口
・ATM
などで、数分の問答により審査終了・即日融資となります。
手数料もかからないことが大半となります。
一方、不動産担保ローンの場合、担保提供される不動産に対して、
・評価額調査
・現地調査
を行うことにより、問題点の有無などを確認する期間が必要です。
調査する物件が遠方になりますと、その分時間も費用もかかります。
融資実行までに2週間前後かかりますが、場合により1か月以上要することもあります。
また、
・事務手数料
・不動産鑑定費用
・抵当権設定費用
・印紙代
などの費用がかかります。
2-2-3.病気や事故の場合、返済困難になる可能性有
病気や事故などによる不測の事態に、誰でも陥る可能性があります。
国立がん研究センターによりますと、生涯で癌に罹患する確率は、
・男性65.5%(3人に2人)
・女性50.2%(2人に1人)
とのデータ(2017年)が公表されています。(※1)
3.不動産担保ローンを提供する金融機関
不動産担保ローンを利用できる金融機関には、
・銀行
・信託銀行
・信用金庫
・ノンバンク
・労金(労働金庫)
など、金融機関全般になります。
実際に、不動産担保ローンが多く利用されている金融機関は、
・銀行
・ノンバンク
となります。
3-1.銀行
銀行には、
・都市銀行
・地方銀行
・信託銀行
・インターネット銀行
などがあります。
それぞれ、不動産担保ローンを扱っています。
ただし、全ての銀行が、不動産担保ローンを扱っていません。
扱っている銀行の場合でも、内容はそれぞれ異なります。
以下に、銀行の主な特徴を挙げます。
3-1-1.使途を限定
銀行により、不動産担保ローンの使途を、限定する場合があります。
例えば、
・建物の新築資金
・不動産購入資金
・相続税納税資金
などに限定される場合です。
ある銀行では、
・会社の事業資金
・生活資金
・マイカー購入資金
・ローン借換資金
などを使途に、不動産担保ローンを利用することはできません。
各銀行において、使途を確認する必要があります。
3-1-2.融資審査が厳しい
他の金融機関と比較して、融資審査は厳しくなります。
融資申請人の
・勤続年数
・年収
・年齢
などの属性が、審査されます。
また、担保として提供する不動産について、
・評価額
・現地状況
などを調査され、審査されます。
例えば、不動産の立地が、
- 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)
- 近畿圏(大阪府・京都府・兵庫県)
- 中部圏(愛知県)
に限られる場合です。
また、床面積に最低限度(50㎡以上)を設定している場合もあります。
なお、住宅ローンの仮審査については、下記の記事をご覧ください。
3-1-3.低金利
融資審査が厳しい分、金利は他の金融機関と比較して低くなります。
ただし、銀行により、金利差はあります。
不動産担保ローンの返済が、確実に見込める人にしか融資しません。
ローン返済が、滞るリスクが低い分、低金利となります。
なお、オリックス銀行の
・不動産投資ローン
・不動産担保ローン
については、下記の記事をご覧ください。
3-2.ノンバンク
銀行は、
・預金機能
・融資機能
があります。
多種多様な会社から構成されています。
例えば
・クレジットカード会社
・信販会社
・住宅金融専門会社
・消費者金融会社
・リース会社
などです。
ノンバンクの主な特徴は、銀行と逆になります。
3-2-1.ローン使途は自由
ノンバンクの不動産担保ローンは、使途が自由に設定されています。
銀行のように
・会社の事業資金
・生活資金
などが不可ということはありません。
しかし、ノンバンクによっては、細かく規定している会社もありますので、確認が必要になります。
3-2-2.融資審査が緩い
銀行同様に融資申請人の
・勤続年数
・年収
・年齢
などの属性が審査されます。
また、担保として提供する不動産についても審査されます。
融資通過条件が比較的緩く設定されているため、銀行よりも融資審査は通過し易くなります。
さらに、融資実行も早く、ノンバンクによっては、申請から3日で融資実行する場合もあります。
3-2-3.金利は高い
なお、ノンバンクの一つである「三井住友トラストローン&ファイナンス」の不動産担保ローンについては、下記の記事をご覧ください。
3-3.労金(労働金庫)
労金の不動産担保ローンは、資金使途が多岐に亘ります。
しかし、
・事業資金
・投機目的資金
は不可となります。
金利は低目に設定されています。
4.不動産担保ローンの選び方
不動産担保ローンの選択方法として、以下の比較項目を考慮します。
4-1.不動産担保ローンを選ぶときは複数社比較
不動産担保ローンを検討する場合、金融機関により
・融資審査の厳格さ
・金利
・融資金額
・返済期間
などが異なるため、複数社を比較検討することが大切です。
ノンバンクの中にも、
・融資審査が厳しい
・金利が低い
場合もあります。
銀行の中にも、
・融資審査が緩い
・金利が高い
場合もあります。
銀行やノンバンクという業態にとらわれず、様々な金融機関にあたり、有利な条件を提供してくれる会社を探し出していく手間が、大切になります。
4-2.審査条件や借入金利で選択
金融機関は、
・融資審査が厳しい:金利が安い
・融資審査が緩い :金利が高い
傾向にあります。
融資審査は、融資申請人の
・属性
・資産
・申請不動産の担保力
などに対して行われます。
これらの条件をクリアしないと、融資を受けることはできません。
4-3.事務手数料や融資までの期間で選択
事務手数料は、融資金額に対して割合を決めている金融機関が多くなります。
融資金額が大きければ、連動して事務手数料も増額します。
しかし、金融機関の中には、事務手数料を固定にしている会社もあります。
その場合、融資金額が大きければ、有利になります。
また、融資までの期間も金融機関により異なります。
・銀行 :3週間から1か月
・ノンバンク:3日から1週間
の審査期間で融資という場合が多くなります。
融資を急いでいる場合、ノンバンクの不動産担保ローンを選択するのが賢明です。
4-4.ガン保障付きの不動産担保ローンに入ることも検討
・家系的にガンになる可能性が高い人
・50歳を超えた人
は、ガン保障付きの不動産担保ローンに入ることも検討項目の一つとなります。
5.不動産担保ローンで、おすすめの金融機関7行
不動産担保ローンで、おすすめの金融機関
・銀行 :3行
・ノンバンク:3行
・労金 :1行
計7行の基本情報・メリット・デメリットについて解説します。
5-1.銀行
不動産担保ローンでおすすめの銀行である
・東京スター銀行
・住信SBI銀行
・楽天銀行
3行の基本情報、メリット・デメリットについて解説します。
5-1-1.東京スター銀行
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※2)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
メリット・デメリット(※2)
5-1-2.住信SBIネット銀行
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※3)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンのメリット・デメリット(※3)
5-1-3.楽天銀行
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※4)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
メリット・デメリット(※4)
5-2.ノンバンク
不動産担保ローンでおすすめのノンバンクである
・三井住友トラスト・ローン&ファイナンス
・セゾンファンデックス
・アサックス
3行の基本情報、メリット・デメリットについて解説します。
5-2-1.三井住友トラストローン&ファイナンス
WEBサイト(※5)
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※5)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンのメリット・デメリット(※5)
なお、三井住友トラストローン&ファイナンスについては、下記の記事をご覧ください。
5-2-2.セゾンファンデックス
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※6)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンのメリット・デメリット(※6)
5-2-3.アサックス
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※7)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
メリット・デメリット(※7)
5-3.労金(労働金庫)
不動産担保ローンでおすすめの労金である
・中央労働金庫
1行の基本情報、メリット・デメリットについて解説します。
中央労働金庫
基本情報をまとめますと、下表の通りです。
不動産担保ローンの基本情報(※8)
メリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
メリット・デメリット(※8)
6.不動産担保ローンとリバースモーゲージ、リースバック、売却との比較
不動産担保ローンと、
・リバースモーゲージ
・リースバック
・不動産売却
を比較してみます。
6-1.リバースモーゲージ
借入金は、借主が亡くなった場合、金融機関が不動産を売却して回収します。
そのため、借入金の元金を返済する必要は無く、毎月の返済は利息分だけとなります。
リバースモーゲージのメリット、デメリットをまとめますと、下表の通りです。
メリット・デメリット
リバースモーゲージの利用は、
・老後の収入が、年金しかない
・資産は、自宅以外に無い
場合、良策といえます。
ただし、金融機関によっては、リバースモーゲージの資金使途を老後の生活資金に限定する場合もあります。
6-2.リースバック
リースバックは、
- 不動産会社に不動産(マイホーム)を売却
- 不動産会社と賃貸借契約を締結
- 毎月家賃を支払い
することで、売却した不動産に住み続ける仕組みです。
リースバックのメリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
任意売却を利用する場合、リースバックの利用は、良策といえます。
ただし、
・任意売却
・リースバック
のセットでの利用は、複雑な手続きを要します。
慣れた不動産会社を探し相談することが必要です。
6-3.不動産売却
不動産売却は、早急にまとまった資金が必要になった場合、所有する不動産(マイホーム)を売却するものです。
不動産売却のメリット・デメリットをまとめますと、下表の通りです。
家族間で調整した後、自宅を手放しても問題無ければ、不動産売却は良策といえます。
6-4.不動産担保ローンを利用した方が良いケース
「リバースモーゲージ」と比較した場合、
・年金以外に収入がある
・マイホーム以外に資産がある
場合、不動産担保ローンを利用した方が良策です。
「リースバック」と比較した場合、
・自宅の売却額が、相場よりも安くなる
・売却しても、家賃が割高になる
場合、不動産担保ローンを利用した方が良策です。
「不動産売却」と比較した場合、
・マイホームを手放したくない
・ローン返済計画の見通しが立つ
場合、不動産担保ローンを利用した方が良策です。
7.まとめ
以上、
- 不動産担保ローンの概要
- 不動産担保ローンのメリット・デメリット
- 不動産担保ローンを提供する金融機関
- 不動産担保ローンの選び方
- 不動産担保ローンで、おすすめの金融機関7行
- 不動産担保ローンとリバースモーゲージ・リースバック・売却との比較
について解説しました。
不動産担保ローンの利用は、資金使途・返済可能額に見合ったマッチングがポイントとなります。
また、金融機関によってもメリット・デメリットが異なります。
銀行やノンバンクという業態にとらわれず、様々な金融機関にあたり、有利な条件を提供してくれる会社を探し出していく手間が、大切になります。
8.お役立ち情報案内
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9.参考・引用WEBサイト
※1 「最新がん統計」
国立がん研究センター がん情報サービス
※2 「スター不動産担保ローン」
東京スター銀行
https://www.tokyostarbank.co.jp/products/loan/mortgage_collateral/
※3 「不動産担保ローン」
住信SBIネット銀行
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/loan/realestate/
※4 「不動産担保ローン」
楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/loan/mortgage-collateral/
※5 「不動産担保ローン」
三井住友トラストローン&ファイナンス
https://www.smtlf.jp/realestateloan/
※6 「不動産担保ローン」
セゾンファンデックス
https://www.fundex.co.jp/business/product/f/index.html?PHPSESSID=gl3s41do3u3e1tkh90akm2fcc2#anchor5
※7 「大口案件向け優遇利率スタート」
アサックス
※8 「不動産担保ローン金利」
中央労働金庫
https://chuo.rokin.com/loan/kinri_fudo.html
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