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平屋のメリット・デメリット、2階建てとの違いや選ぶコツを徹底解説

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注文住宅を検討されている方の中に、
「平屋がいいのだろうか?」
「2階建てがいいのだろうか?」
と迷っておられる方はいませんか?

実は、将来において重視する生活スタイルが決め手となります。

この記事では、

  1. なぜ平屋?
  2. 平屋のメリット
  3. 平屋のデメリット
  4. 平屋の固定資産税対策
  5. 平屋または2階建てを選択するコツ
  6. 平屋または2階建てに向いている人の特徴

について解説します。

平家か2階建ての選択を迷うことなくでき、将来の住生活に対して備えることができます。

目次

1.なぜ平屋?

写真1.平屋
Δ写真1.平屋

平屋は、1階建ての戸建住宅です。
2階建て・3階建ての戸建住宅が多い中、あえて平屋を選択する方もおられます。

その理由は、
 ・シンプルライフを標榜される方
 ・物を持たない方針の方
 ・階段による上下移動を嫌われる方
 ・耐震性を気にされる方
が増えており、むしろ平屋は増える傾向にあります。

平屋と二階建ての違い

平屋と二階建てを比較し、一般的な違いを下表にまとめます。

表1.2階建てと平屋の違い
Δ表1.2階建てと平屋の違い

なお、注文住宅については、下記の記事をご覧ください。

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2.平屋のメリット

写真2.平屋
Δ写真2.平屋(ガレージハウス)

平屋のメリットは、
 ・バリヤフリー化に対応し易い
 ・部屋から部屋への移動が楽
 ・コミュニケーションし易い
 ・構造的に安定
 ・メンテナンスし易い
などです。

2-1.バリアフリー化に対応し易い

階段が無くワンフロアのみの生活動線となり、大きな段差が無くバリアフリー化し易いメリットを有します。

若い時期は、段差に対して気にも留めませんが、徐々に年齢を重ねると、小さな段差に対しても気になります。
特に子供の入学や就職を機に巣立っていきますと、夫婦二人だけの生活が始まります。
還暦を過ぎた頃からバリアフリー化することを考え始めます。

家を建てる際、老後の生活まで長期で考えますと、平家はバリアフリー化するには経済的にも有利になります。

図1.バリアフリー化した玄関
Δ図1.バリアフリー化した玄関

2-2.部屋から部屋への移動が楽

階段での上り下りが無く、身体への負担も小さくなります。
特に腰痛や膝関節の悪い人は、階段での1歩1歩が負担となり、手すりなどの設置が必須となります。

図2.階段の昇り降りが負担
Δ図2.階段の昇り降りが負担

しかし平屋ですと、そこまでの設備的な負担は、不要となります。
住戸内の移動が楽にでき、落下などによる怪我も無く、生活し易くなります。

特に高齢者の場合、2階建てですと上り下りすることが億劫になり、2階にある物が放置され続ける状態となります。
平屋ですと、放置され続けることが少なくなり、所有物を活かすことができます。

2-3.コミュニケーションし易い

ワンフロアに家族が生活をしますと、お互いの距離が近くなり、自然とコミュニケーションが生まれます。

子供が思春期を迎えて多感な状態になり、2階にある自身の部屋に閉じこもり、家族とのコミュニケーションを全く取らなくなることもあります。
酷い場合には、そのままうつ状態になり、学校にも行かなくなります。

平屋ですと、コミュニケーションの機会が物理的にも増え、家族間での意思の疎通が良くなる傾向にあります。

図3.平屋の間取り(ガレージハウス)(筆者設計)
Δ図3.平屋の間取り(ガレージハウス)
(筆者設計)

なお、平屋の注文住宅設計事例については、下記の記事をご覧ください。

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2-4.構造的に安定

平屋ですと、柱が支えるのは屋根部分の重みだけとなります。
2階建てですと、1階の柱が支えるのは、2階部分と屋根部分を合わせた重さになります。
特に地震発生時、上階が重いほど耐震性は下がりますので、平屋が有利となります。

図4.地震時、2階建てよりも平屋の方が有利
Δ図4.地震時、2階建てよりも平屋の方が有利

また、住宅の設計時において、2階の柱の位置は、原則1階の柱の位置に重ねることが基本です。

しかし、その基本を抑えずに、間取りだけを考えて設計する住宅設計者が多々見受けられます。
そうなりますと現場任せになり、梁の組み方が複雑になり、耐震性の低い2階建て住宅となります。

図5.1階と2階の柱の位置を揃えるのが基本
Δ図5.1階と2階の柱の位置を揃えるのが基本

平屋はその様な心配は無くなりますので、耐震性は全般的に良くなります。

2-5.メンテナンスし易い

家のメンテナンスのし易さは、平屋の方が圧倒的に良くなります。
階段を掃除する場合、上り下りしながらとなりますので、億劫になりがちです。
平屋ですと、フラットなので、それほど苦痛ではなくなります。

照明などの電球・電灯などの交換の場合でも、階段の上り下りが負担に感じてしまい、放置したままになりがちです。
平屋ですと、身体の負担が軽減される分、楽にメンテナンスをすることができます。

なお、住宅のメンテナンスについては、下記の記事をご覧ください。

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3.平屋のデメリット

写真3.平屋
Δ写真3.平屋

平屋のデメリットは、
 ・広い土地が必要
 ・建築費が割高
 ・日当たり確保に工夫が必要
 ・プライベートやセキュリテxに不安
 ・税金が割高
などです。

3-1.広い土地が必要

一階部分に全ての間取りを納める必要あるため、必然的に建築面積(=延床面積)は大きくなり、それに伴い広い土地が必要になります。

地方都市の郊外であれば、広い土地でも価格は安いかもしれません。
しかし、都心部となると、土地価格は高騰します。

建築面積から必要な土地面積を計算して、建築価格と土地価格の総額を見極めることが大切になります。

図6.平屋は広い土地が必要
Δ図6.平屋は広い土地が必要

なお、土地探しについては、下記の記事をご覧ください。

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3-2.建築費が割高

平屋は延床面積が同じ場合、二階建てと比較して建築コストが高くなります。
高くなる主な理由は、基礎面積と屋根面積が増えるためです。

図7.基礎工事
Δ図7.基礎工事

総二階建て住宅(*1)の二階部分を単純に一階部分の横に繋げて平屋とした場合、延床面積は同じですが、建築面積は2倍になります。
そうなりますと、基礎面積と屋根面積も2倍になり、建築費は概ね3割前後高くなります。
基礎工事と屋根工事は、工事単価が高くなる工事となり、建築費の中に占める割合が大きくなる工事です。

*1 総二階建て住宅
1階部分の床面積と2階部分の床面積が同じであり、外壁も1階部分と2階部分が同じになる住宅

なお、基礎工事については、下記の記事をご覧ください。

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3-3.日当たり確保に工夫が必要

平屋は、建物の形状によっては日当たりの確保が難しくなります。
例えば東西に細長い平屋であれば、南面する面積が大きくなり、日当たりを確保できます。
一方、南北に細長い平屋であれば、南面する面積が小さくなり、日当たりの確保が難しくなります。

南北に細長い平屋の場合、対策として採られる方法は、
 ・天窓を数か所設ける
 ・平屋の中間部に中庭を設ける
 ・片流れ屋根を採用し、外壁から採光を確保
するなどです。

他にも様々な方法がありますが、いずれの方法も建築費は高くなります。
平屋の場合、日当たりの確保をするために、土地形状からの検討が必要になります。

図8.片流れ屋根にして外壁上部に窓設置
Δ図8.片流れ屋根にして外壁上部に窓設置

3-4.プライベートやセキュリテイに不安

平屋は、「2-3.コミュニケーションし易い」と表裏の関係になりますが、プライベートの確保が難しくなります。

平屋は、同じフロアに家族全員が生活するため、家族個々のプライベート空間の確保に若干の難点があります。
また、平屋の周辺に二階建て住宅が密集している場合、周囲から覗かれるという外からのプライバシーの確保に難点があります。

また、一階部分の外壁が長くなる分、開口部の数も多くなります。
2階建てと比較しますと、侵入され易く防犯面の不安が大きくなります。

図9.セキュリティに不安
Δ図9.セキュリティに不安

3-5.税金が割高

平屋は、二階建てと比較して土地や建物価格が高くなります。

土地や建物価格が高くなる分、
 ・不動産取得税
 ・固定資産税
 ・都市計画税
も高くなります。

不動産取得税は購入時だけに課税されますが、固定資産税・都市計画税は毎年課税されますので、負担は大きくなります。

図10.固定資産税・都市計画税が高い
Δ図10.固定資産税・都市計画税が高い

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4.平屋の固定資産税・都市計画税対策

写真4.平家
Δ写真4.平家

固定資産税・都市計画税は、土地や家屋に対して毎年課税される市区町村税です。

納税額は、土地や家屋の固定資産税評価額に対して
 ・固定資産税:1.4%
 ・都市計画税:0.3%
を乗じて算出されます。

4-1.木造ならば税金を抑えられる

家屋の固定資産税・都市計画税は、
 木造<重量鉄骨造<鉄筋コンクリート造
の順に高くなります。

可能であれば、建築構造を木造として平屋を建築しますと、毎年課税される固定資産税・都市計画税が他の構造と比較して安くなり、負担減少に繋がります。

また、1階の上部空間は屋根だけになり、2階建てと比較しますと、1階の柱が負担する重量は格段に減ります。
木造でも十分な強度や耐震性を持つことができます。、

なお、戸建て住宅の建築坪単価の推移については、下記の記事をご覧ください。

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4-2.安い土地に建築

安い土地価格の方が、土地の固定資産税・都市計画税は安くなります。

土地の固定資産税評価額は、土地の地目や土地面積、固定資産税路線価、評点を基にして決められます。
 ・大都市よりも地方都市
 ・都心部よりも郊外
の土地の方が安くなり、固定資産税も安くなります。

4-3.シンプルな構造

建物はシンプルな構造で、安価な建材や製品を使用することにより、固定資産税を抑えることができます。

建物の固定資産税評価額は、評点が基準になります。
屋根や基礎、外壁など11種類に分類され、それぞれの分類に対して、どの様な建材や製品などが使用されているのかを点検し、評点が決まります。
ここで建築構造が一つの大きな要因になります。

また、豪華な製品や特注品を使用しますと評点は上がります。
各評点に数量を乗じて合計された数値が建物の固定資産税評価額となります。

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5.平屋または2階建てを選択するコツ

写真5.平家(ガレージ:地階)
Δ写真5.平家(ガレージ:地階)

平屋または2階建てを選択するコツは、
 ・予算で決定
 ・家族構成で決定
 ・土地面積で決定
 ・生活動線で決定
などです。

5-1.予算で決定

予算で検討する場合のポイントは、下表の通りです。
(前提条件として家屋の延床面積は同じとします。)

表2.予算面で決定
Δ表2.予算面で決定

予算で決める場合、余裕があれば平屋と二階建て両方の選択肢があります。
しかし、予算の余裕が無ければ、2階建ての一択にならざるを得ない可能性が大きくなります。

5-2.家族構成で決定

家族構成で検討する場合、ポイントは下表の通りです。

表3.家族構成で比較
Δ表3.家族構成で比較

5-3.土地面積で決定

土地の広さで検討する場合のポイントは、下表の通りです。
(前提として家屋の床面積は同じとします。)

表4.土地面積で比較
Δ表4.土地面積で比較

具体的に数字で比較してみることにします。

◆事 例◆

延床面積:40坪を有する家屋を希望する家族がいます。
平屋にするか2階建てにするかを検討しています。
土地面積としていくら必要なのかを算出する必要があります。

先ず、その立地の建蔽率(けんぺいりつ)を知る必要があります。

建蔽率は、
 建蔽率=建築面積÷敷地面積×100(%)
の計算式で求めることができます。
ここで建築面積は、家屋を上空から見た場合の平面的な投影面積となります。

図11.建蔽率のイメージ
Δ図11.建蔽率のイメージ
(出所:国土交通省)

また、延床面積は各階の床面積の合計となります。

建蔽率は、用途地域により規定されています。
代表的な建蔽率である40%、50%、60%を検討します。

例えば、延床面積:40坪の平屋の場合、必要な敷地面積の計算式は、建蔽率が40%であれば、
 必要な敷地面積=建築面積÷建蔽率×100
        =40坪÷40%×100
        =100坪
となります。

平屋の場合と2階建ての場合の延床面積:40坪に必要な敷地面積を下表にまとめます。
(ただし、二階建ての場合の建築面積は、総二階建てを想定して20坪とします。)

表5.建蔽率の違いによる平屋と総二階建ての必要な敷地面積
Δ表5.建蔽率の違いによる平屋と総二階建ての
必要な敷地面積

平屋と総二階建ての必要な土地面積は、単純に2倍であることがわかります。
したがって、土地費用に2倍の資金投入してまで平屋にするか否かは、建築予算の他にも生活費などの要因により決められることとなります。

なお、建蔽率・容積率などの建築法規に関連するものについては、下記の記事をご覧ください。

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5-4.生活動線で決定

生活動線で検討する場合のポイントは下表の通りです。

表6.生活動線で比較
Δ表6.生活動線で比較

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6.平屋または2階建てが向いている人の特徴

下記に平家と二階建てに向いている人の特徴を挙げました。
該当する項目の多い方が、向いている家となります。
判断材料の一つにしてください。

6-1.平屋が向いている人の特徴

平家に向いている人の特徴を挙げますと、下記の通りです。

  • 家族間のコミュニケーションを活発に取りたいと考える人
  • 家族の中に、年配者や小さな子供がおり、安全面を重視する人
  • 家事動線を楽にしたい人
  • 老後の生活のし易さを重視する人
  • 耐震性や耐風性が気になる人

これらの項目に多く該当する人は、平屋が向いています。

6-2.2階建てが向いている人の特徴

2階建てに向いている人の特徴を挙げますと、下記の通りです。

  • 立地周辺の家屋が、2階建てや3階建てが多く、覗かれる心配を抱きやすい人
  • 家族間のプライバシーを重視したい人
  • 土地や家屋の費用を押さえたい人
  • 防犯面が気になる人
  • 水害が発生した場合、階上への避難が条件の人

これらの項目に多く該当する人は、2階建てが向いています。

図12.2階建て住宅の間取り
Δ図12.2階建て住宅の間取り
(筆者設計)

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7.まとめ

以上、

  1. なぜ平屋?
  2. 平屋のメリット
  3. 平屋のデメリット
  4. 平屋の固定資産税対策
  5. 平屋または2階建てを選択するコツ
  6. 平屋または2階建てに向いている人の特徴

について解説しました。

先ずは家族会議で必要な項目を出し合い、優先順位を付けることが先決となります。
その上で数十年先の生活スタイルを想定し、優先項目が将来の生活スタイルに対応できるか否かの見極めが大切になります。

結局、誰を中心とした生活スタイルにするのかが鍵となります。
上記内容を参考にしながら、平屋か2階建てかを選択されることをお勧めいたします。

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この記事を書いた人

◆有限会社エクセイト研究所◆

職務:代表取締役
業務:不動産コンサルタント
   不動産投資(大家業)
   不動産ライター・ブロガー
資格:一級建築士
   1級土木施工管理技士
   宅地建物取引士
   測量士
   定借アドバイザー
   マスタースキューバダイバー
認定:プロクラウドワーカー
   認定ランサーズ
趣味:カヤック一人旅
   水辺ウォーキング
   スキューバダイビング
   メタバース:まちづくり
   サックス:JPOP、JAZZ
   

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